我は、全能なる神だ?! なんつってな!!!!
麻「ほ~お。毘沙門に美乃か...久しいな」
ークスッ

毘(おい!美乃。お前やる?それとも俺がやっていい??)
美(あたしがやる。いい??)
毘(いいぜ)

麻有は、ちっちゃいからちょこまか動く。
だから、大物を得意とする毘沙門よりわたしがいい...

麻「あらぁ??明音(あかね)じゃない。ってもう明音じゃなかったわね。
野良飼いの美乃にでもひろってもらったのかね?」
ークスクスッ

美「(´・∀・`)ヘーで?こいつは、もう明音とかいう汚れた名ではない。雪巴という美しい名だ」

麻「ほぉ、野良飼いにしては美しい名をさずけたもんだな…クスッ…あぁ、そうだ。あか…いや雪巴?お前は、使い物にならない短剣だったな…クスクスッ」

雪(あ〜あ、やってくれた…美乃は、仲間をあーだこーだ言われるのが一番嫌いだったんだよな…チラッ…う、うわー)

美「おい、麻有。てめぇ、今言った言葉…とりけせや?」

麻「は?なんでよ??事実を言ったまで。神が言う事は全てただしいのだ。クスクスッ」

うーん…やっぱなぁ


う ざ い ★
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