我は、全能なる神だ?! なんつってな!!!!
第4章美乃と毘沙門天の再開と進展

ザァァァッ

毘「美乃…」

美「毘…ヴィーナ…」

毘「何故嘘をついたのだ?」

美「なんの事よ?(フッ)」

毘「なんの事って藍巴の事に決まっているだろ!」

美「~~っ!それは…」

毘「俺はっ!お前が…美乃が好きなんだ。だがこれは、許されないことだ。だから俺はお前を守りたかった、だから小福に近づくなといったのだ!」

美「毘沙門ありがとう。でも、あたしも、好きだったよ。でもあなたといると足を引っ張ってしまうからだからこうしたの」

毘「俺のところに来い!美乃!」

美「は?毘沙門、自分のいってることわかってるの?」

毘「あぁ。お前がいれば俺はいい。だが、親父たちの許可を明日もらいに美乃といく予定だ。だから美乃は、今、ここで決めてくれ」

美「いく!あたしは、毘沙門ともっともっと一緒にいたい!」

毘「じゃぁ、荷物まとめてこいどうせそこまでねぇんだろ?」

美「分かったよ待ってて」

秋「美乃さん!ホントにそれでいいのですか?つか、私も付いていっていいでしょうか?」

毘・美「あぁ(えぇ)!もちのろん!」

タタタタタタタタタッ

??「「みーーーのーーー!!!」」

ーーードンッ

美「あ、雪巴【ユキハ】、龍巴【リュウハ】お帰りなさい」

龍「雪、美乃から離れろ。美乃、ただいま」

雪「ちぇっ。ただいまー!」

毘「おい、美乃こいつらは?」

美「あたしの、神器よ」

毘「巴の一族を作る約束守ってくれたんだな」

美「もちろん!あ、雪たち~引っ越すから荷造りしといで。」

雪・龍「分かった(よ)」
ダダダダダダダダダッ
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