お嬢様とプレイボーイ★(続)

「お嬢様、起きてください!」

「う゛…休みなのにぃ~……ΖΖΖ”」

「お嬢様!キスするぞぉ~?」

ん~…!?

「んっ…」

「起きないからですよぉ~(笑)!」

キスされてしまった。

愁さんは満足そうな顔。

「もぉー!!愁さんのバカ!!」

「怒んなって。」

私は愁さんの前では素の私でいる。

前より楽になったんだ。

「ゴメン!なっ?だから許して?」

えぇ~どうしようかなぁ~??

「ゴメン!」

「いいよ…」

可愛い顔して言うから負けちゃった。
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