愛の唄を届けよう
プロローグ
放課後の音楽室
ここで君とであった。
覚えてる??


「こんにちは」
君の声は優しくて、どこか寂しげで・・・
不思議な気持ちになった。
俺の初恋は、一目惚れで始まったんだ。

「一緒にバンドやろう?・・・やりませんか?」
君がそう言わなかったら
ここに俺は居なかったよ。
君のおかげで、大きな夢をつかんだんだ。ありがとう

今、君に愛の唄を届けよう
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