番外編☆獣系男子×子羊ちゃん
「モモ、意味わかってる?
次うちに来たら
襲うよって言ってるんだけど?」
目を合わせないまま
もう一度小さく頷く。
すると、
蒼介さんが小さくため息をついて
ふいに家の鍵を手にした。
「モモ、遅くなるから送ってく」
急に立ち上がった蒼介さんに
少し驚きながら
「え?あ、うん」
と、歩き出した蒼介さんに
慌てて着いていく。
「あ、でも、洗い物…」
と足を止めると
「いいって。
遅くなるぞ?」
と、グイッと腕を引かれて
玄関まで連れて行かれた。
「あ、うん」
…蒼介さん急にどうしたんだろう?
次うちに来たら
襲うよって言ってるんだけど?」
目を合わせないまま
もう一度小さく頷く。
すると、
蒼介さんが小さくため息をついて
ふいに家の鍵を手にした。
「モモ、遅くなるから送ってく」
急に立ち上がった蒼介さんに
少し驚きながら
「え?あ、うん」
と、歩き出した蒼介さんに
慌てて着いていく。
「あ、でも、洗い物…」
と足を止めると
「いいって。
遅くなるぞ?」
と、グイッと腕を引かれて
玄関まで連れて行かれた。
「あ、うん」
…蒼介さん急にどうしたんだろう?