番外編☆獣系男子×子羊ちゃん
「佐伯先生、突然驚かせてしまい、
申し訳ありませんでした。
今日はこれで失礼します」
パパの冷徹な言葉に全く動じることなく、
凛とした姿勢で
まっすぐにパパと向き合うと、
蒼介さんは深く頭を下げた。
「蒼介くん、
帰るなら引き留めはしないが
その前に、
今後2度とモモとは会わないと
約束してもらう」
パパのその言葉に、
蒼介さんは、
じっとパパを見据えて口を開いた。
「モモさんとは下心をもって、
きちんとおつきあいしているので
そんな約束はできません」
堂々と言い切った蒼介さん。
やっぱり、カッコいい……
……………んん?
蒼介さん、今、なんて?
シタゴコロって言ったような?
聞き間違え……だよね⁈
申し訳ありませんでした。
今日はこれで失礼します」
パパの冷徹な言葉に全く動じることなく、
凛とした姿勢で
まっすぐにパパと向き合うと、
蒼介さんは深く頭を下げた。
「蒼介くん、
帰るなら引き留めはしないが
その前に、
今後2度とモモとは会わないと
約束してもらう」
パパのその言葉に、
蒼介さんは、
じっとパパを見据えて口を開いた。
「モモさんとは下心をもって、
きちんとおつきあいしているので
そんな約束はできません」
堂々と言い切った蒼介さん。
やっぱり、カッコいい……
……………んん?
蒼介さん、今、なんて?
シタゴコロって言ったような?
聞き間違え……だよね⁈