番外編☆獣系男子×子羊ちゃん
家に帰ると
ママが笑顔で迎えてくれた。
「おかえりなさい、モモ」
「た、ただいまっ!」
そう言って、
制服のまま洗面所に駆け込んだ。
さっき、蒼介さんの唇の触れた
首筋の後ろあたりを鏡で見てみると、
赤色のアザが小さく残っていた。
うわわわわっ……
「どうしたの、モモ?」
とママが不思議そうな顔で
洗面所を覗き込んだので
慌てて髪の毛で隠す。
「な、なんでもないよっ。
目になんか入っちゃったからっ」
首筋を押さえながら部屋に戻った。
しばらく、
髪の毛結べなくなっちゃった…
まだ首筋に
蒼介さんの唇の感触が残っている。
蒼介さんの触れたところが熱いよ…
首筋に蒼介さんを感じながら、
家のなかでもドキドキして
過ごすことになるなんて………
そ、蒼介さん…恐るべし……
ママが笑顔で迎えてくれた。
「おかえりなさい、モモ」
「た、ただいまっ!」
そう言って、
制服のまま洗面所に駆け込んだ。
さっき、蒼介さんの唇の触れた
首筋の後ろあたりを鏡で見てみると、
赤色のアザが小さく残っていた。
うわわわわっ……
「どうしたの、モモ?」
とママが不思議そうな顔で
洗面所を覗き込んだので
慌てて髪の毛で隠す。
「な、なんでもないよっ。
目になんか入っちゃったからっ」
首筋を押さえながら部屋に戻った。
しばらく、
髪の毛結べなくなっちゃった…
まだ首筋に
蒼介さんの唇の感触が残っている。
蒼介さんの触れたところが熱いよ…
首筋に蒼介さんを感じながら、
家のなかでもドキドキして
過ごすことになるなんて………
そ、蒼介さん…恐るべし……