番外編☆獣系男子×子羊ちゃん
下を向いていても蒼介さんの殺気が
ひしひしと伝わってくる。
「さ、モモちゃん。こっち、おいで。
はい、隣に座って説明してごらん。
どういうことかな?」
蒼介さん、
目が全っ然笑ってない…
「ち、違うの、蒼介さん。
あの、どういうわけか、
葉山くん、初めて会ったときから、
あの、ものすごくストレートっていうか
ちょっと攻撃的っていうか………」
「俺に、だよな?」
「ち、違うっ!私にだよっ。」
あー…
蒼介さんの機嫌が
世紀末的に悪い……
「つうか、
『葉山くん』ってなんだよ?
お前、いつの間に
他の男の名前覚えてんだよ?」
こ、怖い……
「お前、本当にあいつと受講すんの?」
「一緒になんて受講しないよっ!
蒼介さんに会いに来てるんだもん、
男の子と一緒に受講なんて
絶対にしないっ。」
思わず声が大きくなる。
ひしひしと伝わってくる。
「さ、モモちゃん。こっち、おいで。
はい、隣に座って説明してごらん。
どういうことかな?」
蒼介さん、
目が全っ然笑ってない…
「ち、違うの、蒼介さん。
あの、どういうわけか、
葉山くん、初めて会ったときから、
あの、ものすごくストレートっていうか
ちょっと攻撃的っていうか………」
「俺に、だよな?」
「ち、違うっ!私にだよっ。」
あー…
蒼介さんの機嫌が
世紀末的に悪い……
「つうか、
『葉山くん』ってなんだよ?
お前、いつの間に
他の男の名前覚えてんだよ?」
こ、怖い……
「お前、本当にあいつと受講すんの?」
「一緒になんて受講しないよっ!
蒼介さんに会いに来てるんだもん、
男の子と一緒に受講なんて
絶対にしないっ。」
思わず声が大きくなる。