私の初恋は彼女持ちの状態から
第2章
〜翔真の好きな人〜
●心優side
翔真は、うちだと言った。
でも、こんなことはありえない。
だ、だ、だって沙耶香と付き合うほんの一
週間くらい前にうちは翔真に告白して返事
を貰えてないんだから。
それって、ふられたのとおんなじことで
しょ?
だから、翔真の好きな人がうちっていうの
はありえないの。
「冗談はやめてよ翔真。からかってる の??」
うちがそう聞くと 、、、
「冗談なんかでこんなこと言えるかよ。」
翔真は、恥ずかしそうに言った。
えっ!?
冗談じゃないの??
すごく嬉しい♪
「ほんとに??」
「おぅ。 俺と付き合ってくれる?」
翔真は、うちだと言った。
でも、こんなことはありえない。
だ、だ、だって沙耶香と付き合うほんの一
週間くらい前にうちは翔真に告白して返事
を貰えてないんだから。
それって、ふられたのとおんなじことで
しょ?
だから、翔真の好きな人がうちっていうの
はありえないの。
「冗談はやめてよ翔真。からかってる の??」
うちがそう聞くと 、、、
「冗談なんかでこんなこと言えるかよ。」
翔真は、恥ずかしそうに言った。
えっ!?
冗談じゃないの??
すごく嬉しい♪
「ほんとに??」
「おぅ。 俺と付き合ってくれる?」