私の初恋は彼女持ちの状態から
心優の家に着いた。
インターホンを押す。

ピンポーン...

「はーい」
中から心優の透き通った声が聞こえた。
東條の作ったような甘い猫撫で声なんかとは違う綺麗な声が。
玄関があいた。
それと同時に、心優がえっ?と言う顔をした。
「よう。」
俺は、そう言って心優をみた。
やばい、可愛すぎる。
肩出しのミニワンピース露出が多すぎる。
他のやつなんかに見せたくないと一瞬で思った。
この気持ちが恋なのか??
俺は焦った。
俺は話があるといい部屋に入れてもらった。
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