君がため惜しからざりし命さへ
01 ねぇ きっと私は貴方の事を愛し過ぎてしまったのです




暗転、暗転、暗転


そして暗転、


暗転に次ぐ暗転…




何度も何度も転がるうち、

私は何もかもを見失ってしまったのです。





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