4人のナイト様っ!?
サプライズ
そして数分後、私の寮に着いた
庭は手入れが行き届き、きれいな花が咲いている
...うん!ちょっと元気でました!
「よし、あたしはここまで! あたし
んとこの寮もわりと近いからさ! 姫華なら大丈夫だよっ!」
「うん 私頑張ってみることにします!
わざわざついてきてくれてありがとうございました!!」
「姫華えらい! じゃ、ね」
さっちゃんは私の頭を優しく撫で、優しい笑みを浮かべてそう言った
私は思いっきり 大きく手を振り彼女を見
送る
「よし!」
さっちゃんに頼ってばっかりじゃ、ダメです!!
自分で 切り開いていかないと...!