【続】芸能&恋活動~第2章~
『あきらさん、私を抱いて。』
『ほんとに良いのか!?』
『えぇ。抱いてちょうだい。』
相手の俳優は、私をベッドに押し倒した。
そして、私の目の前に相手の俳優の顔が近づきキスを何度も交わした。
そして、キスは首へそして鎖骨へと近づいた。
そのとき相手の俳優はマジになっていた。
まるで本当に私を抱いているみたいに感じた。
監督からは、そんなに前のベッドシーンくらいでいいと言われた。
前のベッドシーンは、振りが多かった。