【続】芸能&恋活動~第2章~
誉め言葉
事務所がパーティーを開いてくれることになった。
「社長さん、私はこんな演技でよかったんですかねぇ?」
「いいに決まってるじゃないか。ももちゃんてきには何がダメだったの?」
「なんか演技というより素の自分でいてしまってたんです。」
「それでいいんじゃないかな!?」
「えっ」
「だってももちゃんも女優だし恋愛もしてる。だから如月弥生さんと同じ気持ちだから演じられたと思うよ。」
「そっか…ありがとうございます!!」