旦那様は人斬り!!?
1章
1.出会い
さよside
ガヤガヤガヤガヤ
私は今、とある甘味処で働いている
女「さよ、はよ持って行き!」
『はぁーい!』
こんな感じで、毎日忙しなく働いている
今日も、何事もなく終わるといいなぁ…
なんて願いをしながら、お団子の注文をとっていた。
?「すいませーん!お団子三十本ください!」
『はぁーい、ただいま!さんじゅっ…三十本!?』
こんな突拍子もない注文、ありえない!
これが、私と┈┈┈┈┈の出会いだった……。
『しょ、少々お待ちください…』
注文主をみると、浅葱色の羽織を着ている。
浅葱色の羽織……し、新選組!!??
ちょっとしたパニックになっている私をよそに、注文主はニコニコと笑っていた。
ガヤガヤガヤガヤ
私は今、とある甘味処で働いている
女「さよ、はよ持って行き!」
『はぁーい!』
こんな感じで、毎日忙しなく働いている
今日も、何事もなく終わるといいなぁ…
なんて願いをしながら、お団子の注文をとっていた。
?「すいませーん!お団子三十本ください!」
『はぁーい、ただいま!さんじゅっ…三十本!?』
こんな突拍子もない注文、ありえない!
これが、私と┈┈┈┈┈の出会いだった……。
『しょ、少々お待ちください…』
注文主をみると、浅葱色の羽織を着ている。
浅葱色の羽織……し、新選組!!??
ちょっとしたパニックになっている私をよそに、注文主はニコニコと笑っていた。