龍皇〜Light and Darkness〜





扉を開けると




「やっと来たか」




偉そうに言うアイツと




「こいつが蘭姫か。意外と近くにいたんだな。」




無表情の黒髪メッシュ



「柊、こいつどうするつもり?」




私に全く目を向けない赤髪




「かわいいー!!!」




私よりかわいい茶髪





「おネーサン、俺と…グホッ」





早速身の危険を感じる銀髪




腰に手を回してくるから一発打ち込んだ。




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