dear.
最低な出会い
君は今、何をしてるの??
あの時君と出会って私は変わった気がする・・・。
周りから見れば駄目になったって言われるけど・・・。
強くなれた気がする!!  ありがとう


今日も暑いなー。そんな事を思いながら出かける仕度をしてぃた。
普通の中学生だったら今頃部活だろう、でも私は部活にわ出ない。
特に意味わ無い・・・。一応バレー部だけど・・・。

部活をサボって街へ出かける!!
親友の美貴と一緒にだ。
美貴も・一応・バレー部なのだ。

仕度が終わり美貴に電話を入れる。

プルル~
「もしもーし??」
美貴特有怠けた感じの声がする。
「ぁー美貴仕度終ったけど??」
「ぅちも終ったよお!!」
「つか今日どこ行くわけ??」
「今日わオケallしよ??」
「おっけー!!了解★」
「ぢや駅で待ち合わせねえ」
「はぃー」

電話を切り家を出る。
お母さんに「早く帰ってきなさい」って言われたけど・・・。
ぅざいからスルー。

家を出てすぐに携帯が鳴る。
家からだ。
(ぅざいと思いながらも一応出た)
「もしもし??華??何処へ行くわけ??」
華と言うのは私の名前だ。
「・・・・・。」
「聞いてるの??答えなさい!!」
ぅざいカラスルーだ。電話を切る。
駅に行く間も何度も電話が来たが全部スルーした。

駅に着いたが美貴はまだ来てないようだ。
座って美貴を待っているとー。
「ねえ君中学生だよね??」
顔を上げると・・・。
(こぃつら高校生じゃん!!ぁーそこ等の馬鹿校だ)
「ねえ聞いてる??」
「ぁーはぃ何ですか??」
「暇なら相手して!!5000円でど??」
(テメーわ親父かっっ)
「ぁー無理です!!相手ならそこら辺の人に頼んで下さい」
すると・・・。
「ちっっ」
舌打ちしながら逃げた・・・。
(弱ぇー。)

「華!!待った??」
「ぁー美貴待ってないけど!!」
「良かった!!てかさっきの男何??」
「ぁーヤリ目みたい」
笑って言った。うち等じゃそんなの笑い事だ。

「よしっっ歌うぞ♪」
「歌おー。」
「相変わらず華って冷めてるね」
私は冷めてると周りからよく言われる。
でも美貴はそーゆーのが良いって仲良くしてる。
「そう??さっ行こ」

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