輝いて翔きだした恋の道しるべ
呑みからの深夜4時に待ち合わせ。
学校も無事に終わり
待ち合わせ場所に亜美恵と2人で
向かうことにした。
亜美恵は一回帰宅して着替えているので
化粧もバッチリ。
それに比べて私は…
素っぴんで制服。
なんも気合いゼロとゆう感じだ。
真治といたほうが楽しいなとゆう
思いでいっぱいだった。

待ち合わせ場所の海に到着した
私たちは辺りを見渡すと戸坂
とショウキがいた。
戸坂達は私たちに気づいたのか
煙草を消し近づいてきた。

「この子が今日一緒に呑むこ?」
「そうだよ」
明らか、戸坂は亜美恵に惚れている。
亜美恵も亜美恵でアプローチしている。

そんな光景をみて私は早く帰りたい
と思った。


いよいよ、呑みもスタート。
みんなグイグイ呑んでいる。
今日は外でオールする予定だ。
亜美恵と戸坂は2人でいちゃついてる。
私は呑みながらケータイを睨めっこ
していた。
真治とのLINEのが断然楽しいからだ。

時間もどんどん過ぎて行って
気づけば深夜3時半を回っていた。
その時、私は階段に座り
真治に電話した。

プルルルル

「どした?」
真治がすぐに出てくれた
「今から呑みきなよー!サンビーチきて!!」
「いかねーわ!明日バイトだし!」
「えー、ぢゃあ、4時にマクバ集合ね」
「バイトだって笑」
「待ってるからね」
そういって私は一方的に電話切った。
笑いながら私は言ったから
マクバになんて来ないだろうなぁ
と思いつつ何故かマクバに向かおう
と思った私はみんなとバイバイして
マクバに向かった。
まだ明るくない空でしかも肌寒い。
そんな中私は真治に会いたくて
仕方がなかった。
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