手、繋ご。
「陸斗、肩揉んで?」

「胸?」

「バカ!!!」



冗談なのに〜……叩かれた。

言われた通りに肩を揉む俺
偉いでしょ?
それにしても細い肩…
なんかいい匂いするし!!
可愛いなぁ〜






なんて若干変態チックなことを考えていると、綾音が話し掛けてきた。


「陸斗さ、神藤 響って知ってる?よね?」

「え………」


綾音…


「?どしたの?」

「…あっごめん。うん、知って……るよ?」

「そ?でね、その人と、今度映画やることになったんだぁ♪まだ写真で見ただけなんだけど、超かっこいいんだよ!!」

「」
< 5 / 5 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

こんな私と、あんな彼。
konomi/著

総文字数/40,156

恋愛(その他)103ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop