初恋はカフェ・ラテ色
「心春?」
「ずっとね、抱きしめていてほしいの」
閉じた目蓋を開けて、洋輔さんを見つめる。
洋輔さんは笑みを浮かべると私を抱きしめ、手は背中を優しく撫でてくれる。
首筋に唇があてられた。耳朶に吐息がかかると、身体がくにゃっと力がなくなる。
耳朶から頬、そして唇に甘いキスが落とされた。
ひんやりしたシーツが私の火照った身体を冷やしてくれるよう。
「どんなことがあっても、心春を離さない」
「うん。私も――っん」
甘い蕩けるような笑みを浮かべたのち、唇が塞がれた。まるで自分のものだと言うように貪欲に唇を求められ、一気に思考が失われる。
「はぅ……あぁっ……」
ブラジャーを外され、双丘に愛撫を始める。
膨らみを揉みしだかれ、頂を指の腹で捏ねられると、ビリビリとした電流が身体を走る。
「ひゃん……や……ぁ」
「嫌じゃないだろう?」
指は下腹部の敏感なところに触れると、洋輔さんは楽しそうに言う。
「ずっとね、抱きしめていてほしいの」
閉じた目蓋を開けて、洋輔さんを見つめる。
洋輔さんは笑みを浮かべると私を抱きしめ、手は背中を優しく撫でてくれる。
首筋に唇があてられた。耳朶に吐息がかかると、身体がくにゃっと力がなくなる。
耳朶から頬、そして唇に甘いキスが落とされた。
ひんやりしたシーツが私の火照った身体を冷やしてくれるよう。
「どんなことがあっても、心春を離さない」
「うん。私も――っん」
甘い蕩けるような笑みを浮かべたのち、唇が塞がれた。まるで自分のものだと言うように貪欲に唇を求められ、一気に思考が失われる。
「はぅ……あぁっ……」
ブラジャーを外され、双丘に愛撫を始める。
膨らみを揉みしだかれ、頂を指の腹で捏ねられると、ビリビリとした電流が身体を走る。
「ひゃん……や……ぁ」
「嫌じゃないだろう?」
指は下腹部の敏感なところに触れると、洋輔さんは楽しそうに言う。