夜に見た太陽

明日は、ちゃんと学校行こ

お兄ちゃんをスルーして自分の2階の部屋に向かった。

ダンダンダン

「スースー」

お兄ちゃんの部屋から寝息が聞こえる。
少しドアを開けて見るとそこには、昨日見た女の人だった。

もー嫌で早足で自分の部屋に向かった。

扉を開きベットに横になった。

そしたら、直ぐに眠りについた。

気付いたら朝だった。

さっさっと制服を身にまとい部屋を後にした。

まだお兄ちゃんは、寝ているようだ。
お兄ちゃんに会いたくない気分だからさっさっと階段を降りて色んな準備をして……



家をあとにした。

そして、ソソクサと歩く。
まだ朝の7時半だからもうお兄ちゃん起きてるかな?

と、若手心配しながら学校に向かった。

学校についた時間は、7時40分だ。

靴箱にローファーを入れ、上履きを取り出し履いた。

そこには、薄い紙が入っていてそこには………

『昨日中山君のお家で一夜を過ごしたでしょ?バラされたくなければゆー事を聞け___________N』

と、丸文字で書かれていた。

Nとは、誰何だろう??




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