夜に見た太陽

そして、耳に言葉を吹き込んだ。

「心配しない親なんて居るわけないじゃない」

と、言った。

昔のお母さんだったら心配もしてくれないのに………

少しでも心配してくれて

嬉しいよ………

今日は、いい事があったなぁ…

ゆうちゃんと付き合えたし、お母さんとお兄ちゃんが心配してくれたから。


うちは、また昔みたいに戻れるかも……

と、おもった。

それから、家の中に入った。

それから今日は真っ直ぐ部屋に向かいベットにたいぶし知らないうちに眠っていた。


「んーーー」


「雪乃朝だよ。起きろよ」

お兄ちゃんが揺さぶる

「もー起きてます」

と、言った。

「そか」

と、いい下に降りてった。
「はぁ〜」

そろそろうちも準備しなくちゃなぁ〜

制服に着替え鞄の中に物を入れて下に降りていった。

だんだんだん

バン

「朝ごはん」

と、大声で言った。

だって昨日夜ご飯食べなかったから……



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