夜に見た太陽

「美味しいよぉゆうちゃん」

「良かったぁ〜」

ゆうちゃんは笑顔でそう言った。

「この時間が続けばいーのに」

と、悲しげに言った。

「あ、あぁ」
こんな悲しい話ししたくないよぉ〜

「あっそーだ」

ゆうちゃんは何かを思い出したかのように言った。

「お弁当作ったしさぁ〜野原にピクニックでも行くか?」

うちは、深く頷いた。

弁当をタオルにくるんで外に出た。

暫くして野原についた。
美味しい空気
綺麗な原っぱ
青い空
気持ちい風

ここうち好きだわ〜

そして、弁当を食べた。

「うわ〜美味しいよぉ〜ゆうちゃん」

「ありがと」

そして帰って疲れたからうちとゆうちゃんは直ぐ眠りについた。


3日目は野原でピクニックに行った。

美味しい弁当だったなぁ〜
また、行けたらいーな♡

それは、もう一生ありえない事だけれど………

もう一度あればいーな

明日は何処に行くのかなぁ???



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