夜に見た太陽

上に着ているジャージは、自分で脱ぎ
胸元が開いてるワンピースが顔を出す

恥ずかしくて俯き黙った。
ゆうちゃんが見てる
恥ずかしいけど……
嬉しいよ。

「かわい」

そう甘い声で言われたからもっと顔が赤くなった。

それからワンピースは脱がされず
ブラとパンツを脱がされた。

ワンピース1枚
しかも白いワンピース

「ねー明るいよ」
と、言って見た。

そして、ゆうちゃんがカーテンを閉めた。

そして、キッチンの方に歩いて行った。

そして、直ぐ戻ってきた。



「ごめん。ちょっと冷たいかも……」

え??
何?何?
カーテン閉めただけでも十分暗いから何が冷たいのかも知らない。

「ひゃ」
冷たい

「ヤバイね」

そして、床どんされキスをされた。

そして、寒い冬
ゆうちゃんと人肌の体温であったまった。


この日
ゆうちゃんに大好きと言われた
本当嬉しかったよ。

おわったら何故かワンピースが濡れていて透けていた。




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