金恋~カネコイ~

「ヒィィィィイッ!」


・・・・・・・・・アチッ!


「はぁ、はぁッ。」


周りを見渡しても
10人もの夢子はどこにも居なかった。

・・・夢ッ!?
熱いッ!
どーやら俺は夢を見ていたようだ。

お湯の温度が上がってきた。

・・・もうそろそろ上がらないとな!


それにしても
不吉な夢もまた、見てしまった(恐)



正夢・・・なるなよ!?




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