愛しい君~イジワル御曹司は派遣秘書を貪りたい~
「瑠璃さん、今日もランチ一緒に食べませんか?」
片山くんが笑顔で声をかけてくれる。
「あっ、ごめん。今日は後輩の女の子と約束したんだ」
「そうなんですか、残念。颯と2人だと華がなくって。それに明後日の納会の話もしたかったんですけど」
「納会、何するか決まったの?」
「ホテルのスイートルーム借り切って、お寿司パーティーです。目の前で握ってもらいます」
「お寿司好きなんだ。豪華だね。楽しみ~。去年までは、ずっとおじさん幹部にビールついでピザ摘まむ位しか出来なかったから、納会にいいイメージなかったんだよね」
「僕の作ったソフトが売れたみたいで、誉さんが豪華にしようって」
「わー、すごーい!おめでとう。金額聞くと凄そうだね」
うちの上半期の売上超えてそう。
「ははは。そこは誉さんと誠二さんの管轄なんで。ところで、ランチ食べる後輩の女の子も秘書なんですか?」
片山くんが笑顔で声をかけてくれる。
「あっ、ごめん。今日は後輩の女の子と約束したんだ」
「そうなんですか、残念。颯と2人だと華がなくって。それに明後日の納会の話もしたかったんですけど」
「納会、何するか決まったの?」
「ホテルのスイートルーム借り切って、お寿司パーティーです。目の前で握ってもらいます」
「お寿司好きなんだ。豪華だね。楽しみ~。去年までは、ずっとおじさん幹部にビールついでピザ摘まむ位しか出来なかったから、納会にいいイメージなかったんだよね」
「僕の作ったソフトが売れたみたいで、誉さんが豪華にしようって」
「わー、すごーい!おめでとう。金額聞くと凄そうだね」
うちの上半期の売上超えてそう。
「ははは。そこは誉さんと誠二さんの管轄なんで。ところで、ランチ食べる後輩の女の子も秘書なんですか?」