愛しい君~イジワル御曹司は派遣秘書を貪りたい~
「ちょっと待ちなさいよ!まだ話終わってない!」
私が食ってかかると、誉は上着を私の前で脱いで上半身裸になった。
モデルのように悔しいくらい均整のとれた綺麗な身体。
ここまでくると歩く芸術だ。
あまり正視できなくて顔を背ける。
「アパートは解約したし、何も問題ないはずだけど。それとも一緒にシャワー浴びたかった?」
「そんなわけないでしょ!このスケベ!」
顔を真っ赤にして怒ると、誉はケタケタ笑いながら服を脱いでシャワーブースに消えて行った。
女性の前で平気で脱ぐな!
奴の脱いだ服をシャワーブースの扉に向かって投げつける。
何なの、この状況?
誉の策に嵌まりまくってるじゃない。
私が食ってかかると、誉は上着を私の前で脱いで上半身裸になった。
モデルのように悔しいくらい均整のとれた綺麗な身体。
ここまでくると歩く芸術だ。
あまり正視できなくて顔を背ける。
「アパートは解約したし、何も問題ないはずだけど。それとも一緒にシャワー浴びたかった?」
「そんなわけないでしょ!このスケベ!」
顔を真っ赤にして怒ると、誉はケタケタ笑いながら服を脱いでシャワーブースに消えて行った。
女性の前で平気で脱ぐな!
奴の脱いだ服をシャワーブースの扉に向かって投げつける。
何なの、この状況?
誉の策に嵌まりまくってるじゃない。