君の隣



食べ終わり、準備をして


「いってまーす」


と声をかけて玄関に出ると遥斗がいた。



「おはよー!」


「はよ」



そう言って自然と並んで歩く。



「あ、優奈。今日俺ん家で食うの知ってる?」


「うん!よろしくね~」


「おー」






< 17 / 26 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop