私の彼氏はおデブさん
「夜這いに来たか!」


「違います……」


「入って、入って!」




チャイムを押すとドアを開けた玉川君から部屋に通され、私は言われるがままリビングのソファにちょこんと座った。




と、すぐに隣にドサッと玉川君が大雑把に座る。






< 72 / 373 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop