野球してる君が大好きです。
私はベッドのところまで歩いて行ったが足が重かった。
そのままベッドに寝転んだ。



ずっと結城のことを考えていて
泣いていたので
そのまま眠りに落ちてしまった。
















(私には、結城が必要なんだよ…)
寝ている間にも、変な夢を見てしまい、
涙が出ていた。





「お嬢様…。私は…まだ好きですよ」
結城が部屋に来て
その言葉を囁いてくれてたなんてことも
知らずに……。
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