夏の空模様
「なんか、ごめんな」
「えっ!?
な、なんで?」
「いや、
いつもならもっと喋れるんだけどな
緊張してんのかな、俺。」
最後の方は声が小さくて
麻希には聞こえていなかった
「ごめん
あたしとじゃ喋りにくいよね」
「いや!
そういう意味じゃなくって!!」
「・・・?」
麻希は意味が全く分からなかった
「いや、だからその、、緊張して」
「緊張?なんで?」
「相手がお前だからだよっ!」
「えぇ!」
(もしかして、あたしのこと好き?)
「えっと、うんそっか。
そうなんだね。」
「おぅ
あ、後ちょっとだな」
「ホントだ、楽しみだね
どっちが運転席座る?」
「いや、そこはどう考えても俺だろ!」
「えー?不安だよー」
「なんでだよ
絶対に安心だろ!」
(良かった普通に話せてる)
「えっ!?
な、なんで?」
「いや、
いつもならもっと喋れるんだけどな
緊張してんのかな、俺。」
最後の方は声が小さくて
麻希には聞こえていなかった
「ごめん
あたしとじゃ喋りにくいよね」
「いや!
そういう意味じゃなくって!!」
「・・・?」
麻希は意味が全く分からなかった
「いや、だからその、、緊張して」
「緊張?なんで?」
「相手がお前だからだよっ!」
「えぇ!」
(もしかして、あたしのこと好き?)
「えっと、うんそっか。
そうなんだね。」
「おぅ
あ、後ちょっとだな」
「ホントだ、楽しみだね
どっちが運転席座る?」
「いや、そこはどう考えても俺だろ!」
「えー?不安だよー」
「なんでだよ
絶対に安心だろ!」
(良かった普通に話せてる)