幸せの恋
~本当だったんだ~
約束の日。
今日、本当に樋川くんは
彼女と別れてしまうのだろうか?
あたしはそれが気になり、
いつめんでせっかく出掛けていたのに
テンションが上がらなかった。
『『『奈美、なんかあった?
全然元気ないやん!』』』
愛莉と紗綾、春乃が聞いてきた。
やっぱり、気づかれちゃったんだ。
と思いこのことを話してみた。
『え!嘘だ?!』
やっぱり、みんなビックリしてた。
『やけど、別れたら奈美、
チャンス来るやん!』
春乃がそう言って、喜んでいる。
『でもな、そこで喜ぶん
樋川くんに悪い気がして…』
3人は驚いていた。
『奈美、あんたどんだけ
お人好しやねん!』
『そんなこと気にしてたら、
なんも出きらんやーん!』
『とりあえず、ほんまやったら
慰めたりして、相手の気持ちを
こっちに向くようにしてみたら?』
あたしは考えすぎなのかな?
まぁ、今はこの事忘れて、
いつめんで楽しもうかな…。
そう思った。
『ありがとう。頑張る!
よし!とことん楽しむぞ!!』
そういい、あたしたちは
買い物を再開することにした。
今日、本当に樋川くんは
彼女と別れてしまうのだろうか?
あたしはそれが気になり、
いつめんでせっかく出掛けていたのに
テンションが上がらなかった。
『『『奈美、なんかあった?
全然元気ないやん!』』』
愛莉と紗綾、春乃が聞いてきた。
やっぱり、気づかれちゃったんだ。
と思いこのことを話してみた。
『え!嘘だ?!』
やっぱり、みんなビックリしてた。
『やけど、別れたら奈美、
チャンス来るやん!』
春乃がそう言って、喜んでいる。
『でもな、そこで喜ぶん
樋川くんに悪い気がして…』
3人は驚いていた。
『奈美、あんたどんだけ
お人好しやねん!』
『そんなこと気にしてたら、
なんも出きらんやーん!』
『とりあえず、ほんまやったら
慰めたりして、相手の気持ちを
こっちに向くようにしてみたら?』
あたしは考えすぎなのかな?
まぁ、今はこの事忘れて、
いつめんで楽しもうかな…。
そう思った。
『ありがとう。頑張る!
よし!とことん楽しむぞ!!』
そういい、あたしたちは
買い物を再開することにした。