いつだって。


「いつまで寝れば気が済むの...」

お姉ちゃんの顔に
怒りマークが見える。

「い...今何時...?」

「8時よ、8時」

「...っひゃーーーーー!!」

あたしはベットから飛び起き
すぐに準備をし始めた。

「...ばーか」

お姉ちゃんは
呆れながら呟いた。
< 2 / 344 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop