いつだって。


────────
────────
────────…。

「美愛」

「あ、さっちゃん!」

「久しぶりに帰ろうぜ?」

「…うんっ」

────────…。

「…あっ…」

さっちゃんと廊下を歩いていると
向かい側から歩いてくる拓海がいた。
< 284 / 344 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop