いつだって。
あとがき
「いつだって。」を読んで頂き、
誠にありがとうございます。
私はまだまだ未熟で、
この作品を完成させるまでに約1年掛かりました。
一番注目して欲しかったところは
なんといっても美花、真愛、智、拓海の
美愛に対する想いです。
自分もあんなに想ってくれる人がいたら幸せだろうなぁ…なんて思いながら書いていました。
拓海の美愛への想いが強いあまり
間違った方向へ進んでしまった場面もありましたが、
誰かを好きになったり、誰かを想うことは
こんなに素敵な事なんだ、と分かってくれた方がもしいたら、そんな嬉しいことはありません。