いつだって。


「あはは、和也くんに
おんぶはされたくなーい」

「え、ひどっ 」

「確かに」 「み、美花まで!?」

......先生。

わざわざあたしを
送ってくれたんだ...。

「あっ忘れてた!」

「「何を?」」
< 55 / 344 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop