いつだって。


「ごちそうさま!」

「え、ちょっと美愛!?
もういらないの!?」

「うんー!」

あたしは自分の部屋へと走った。

「まずかったのかな...」

「そんなことないって。
全部うまいよ?」

「和也...」
< 56 / 344 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop