車内恋愛。
ほぼ毎日教習とバイト。
週一のゼミ。
ささーっと日が過ぎて行く。
その中での楽しみが教習に行くことになった。
なんでだかわかんない。
だけど、ワクワクする。
今日はゼミの日。
「未玖、教習どんな感じ?」
「知美〜、他に聞くことないの??」
「だって、未玖に出会いがあるとしたらそこだけだもん。」
「いやいや、だからってね?あるわけないでしょ。楽しく通ってはいるけど。」
すごく興味深そうな知美。
「え、楽しく??教習所に行きたくなくなった、とか言ってる子もいる中、楽しいってのはなんで?なんで??」
「知美〜、食いつきすぎだって。」
そりゃ、学科を教えてくれる教官はみんな面白くて、実体験からの説明はなるほど〜ってなるし、技能も。
技能も今まで担当してもらった教官たちはみんな優しくて面白くて、真剣に教えてくれて。
そう考えたときに、ふと瀬口先生の顔が横切った。
まあ、説明会を合わせたら3回見てもらってるもんね。一番距離を近く感じちゃう。
それに、年が近い(はず!笑)からすごく親しみやすいのかな。
向こうにしたら沢山いる教習生の一人だろうけど…。
週一のゼミ。
ささーっと日が過ぎて行く。
その中での楽しみが教習に行くことになった。
なんでだかわかんない。
だけど、ワクワクする。
今日はゼミの日。
「未玖、教習どんな感じ?」
「知美〜、他に聞くことないの??」
「だって、未玖に出会いがあるとしたらそこだけだもん。」
「いやいや、だからってね?あるわけないでしょ。楽しく通ってはいるけど。」
すごく興味深そうな知美。
「え、楽しく??教習所に行きたくなくなった、とか言ってる子もいる中、楽しいってのはなんで?なんで??」
「知美〜、食いつきすぎだって。」
そりゃ、学科を教えてくれる教官はみんな面白くて、実体験からの説明はなるほど〜ってなるし、技能も。
技能も今まで担当してもらった教官たちはみんな優しくて面白くて、真剣に教えてくれて。
そう考えたときに、ふと瀬口先生の顔が横切った。
まあ、説明会を合わせたら3回見てもらってるもんね。一番距離を近く感じちゃう。
それに、年が近い(はず!笑)からすごく親しみやすいのかな。
向こうにしたら沢山いる教習生の一人だろうけど…。