車内恋愛。
「この前以来だね。じゃあ、また目線と、カーブと…頑張りましょか!」
「はい!」
今日はオッケーもらって、次に進むのだ!!
助手席に乗る。
発着点まで瀬口先生が移動させてくれる。
運転してる姿にドキッとする。
「はい、では席を代わって運転していきましょ。」
「はい!」
「あれ、乗る前に…?」
と言う瀬口先生。
「あ!」
車の前後確認!
「そうそう。」
それから乗り込む。
「エンジン…」
ブルルル…とエンジンをかけ、チェンジレバーをドライブにする。
「あれ?なんか違うかな?」
「え!あ!そうでした!!」
合図を出してない。
「合図…。」
「そうそう。そこ、忘れないようにね。」
「はい〜。」
瀬口先生だと甘えちゃってるようにも思える。
「ミラーよし、右よし!」
「あ、寄り過ぎた…。」
発着点から道に出てすぐにある右カーブ。
なかなか上手にいかず、寄り過ぎてしまう。
「うん、今くらい真ん中走ればいいかも。」
「はい。」
ドキドキしながら運転している私。
これは、何のドキドキなのかな。
ドキドキしながらも、隣に瀬口先生がいることで、すごく安心している私がいた。
「お、今のカーブはいい感じ♫」
「あ、これくらいですね!覚えときます。」
嬉しくてニヤッとしちゃう。
あ〜、そんな私が気持ち悪いっ!笑
「はい!」
今日はオッケーもらって、次に進むのだ!!
助手席に乗る。
発着点まで瀬口先生が移動させてくれる。
運転してる姿にドキッとする。
「はい、では席を代わって運転していきましょ。」
「はい!」
「あれ、乗る前に…?」
と言う瀬口先生。
「あ!」
車の前後確認!
「そうそう。」
それから乗り込む。
「エンジン…」
ブルルル…とエンジンをかけ、チェンジレバーをドライブにする。
「あれ?なんか違うかな?」
「え!あ!そうでした!!」
合図を出してない。
「合図…。」
「そうそう。そこ、忘れないようにね。」
「はい〜。」
瀬口先生だと甘えちゃってるようにも思える。
「ミラーよし、右よし!」
「あ、寄り過ぎた…。」
発着点から道に出てすぐにある右カーブ。
なかなか上手にいかず、寄り過ぎてしまう。
「うん、今くらい真ん中走ればいいかも。」
「はい。」
ドキドキしながら運転している私。
これは、何のドキドキなのかな。
ドキドキしながらも、隣に瀬口先生がいることで、すごく安心している私がいた。
「お、今のカーブはいい感じ♫」
「あ、これくらいですね!覚えときます。」
嬉しくてニヤッとしちゃう。
あ〜、そんな私が気持ち悪いっ!笑