車内恋愛。
「じゃあ、今日はこれで終わりです。また次の時間も頑張って!」
「はい!」
私の目を見て話してくれて、笑顔の先生。
その笑顔にキュンとしてしまう。
「わからんこととかあったら遠慮せず聞いてくれたらいいから。」
「はい!ありがとうございます。」
「じゃあ荷物出そか。」
「はい。」
「じゃあ、お疲れ様。」
「ありがとうございました。」
私はペコっと軽くお辞儀をした。
頬が上がってすごくにやけてたかもしれない。
久しぶりに瀬口先生に担当してもらえて、すごく幸せな気分。
次の時間は佐々木先生だった。
すごく話しやすくて、面白くて、いつもあっという間の一時間。
「うん。何も言うことないわ。今日はオッケーやな。これで2段階は補習なしで、19時間目に見極めが確定しました。こっからはカリキュラム通りやから、一時間一時間大切にな!」
「はい!」
私は着々と進めていく。
終わって、受付に原簿を返しに行く。
「お疲れ様です。あ、短冊書きました?」
「いえ、まだです。」
「もし、時間があるなら書きません?」
「じゃあ…。」
「ありがとうございます!ペンと紙は向こうにあるので…」
私はピンクの短冊を選び、ペンで書き始めた。
「あ、いいですね。では、飾っておきますね♫」
私は書いた短冊を柿原さんに渡し、バス乗り場に行った。
「はい!」
私の目を見て話してくれて、笑顔の先生。
その笑顔にキュンとしてしまう。
「わからんこととかあったら遠慮せず聞いてくれたらいいから。」
「はい!ありがとうございます。」
「じゃあ荷物出そか。」
「はい。」
「じゃあ、お疲れ様。」
「ありがとうございました。」
私はペコっと軽くお辞儀をした。
頬が上がってすごくにやけてたかもしれない。
久しぶりに瀬口先生に担当してもらえて、すごく幸せな気分。
次の時間は佐々木先生だった。
すごく話しやすくて、面白くて、いつもあっという間の一時間。
「うん。何も言うことないわ。今日はオッケーやな。これで2段階は補習なしで、19時間目に見極めが確定しました。こっからはカリキュラム通りやから、一時間一時間大切にな!」
「はい!」
私は着々と進めていく。
終わって、受付に原簿を返しに行く。
「お疲れ様です。あ、短冊書きました?」
「いえ、まだです。」
「もし、時間があるなら書きません?」
「じゃあ…。」
「ありがとうございます!ペンと紙は向こうにあるので…」
私はピンクの短冊を選び、ペンで書き始めた。
「あ、いいですね。では、飾っておきますね♫」
私は書いた短冊を柿原さんに渡し、バス乗り場に行った。