たいせつな君へ (free!)
☆前書き2☆
From 橘真琴
まぶたの裏が明るい。どうやら、いつの間にか朝になっていたようだ。あぁ、勉強机で寝てしまったせいか、身体のいたるところが悲鳴をあげている.....ぅうっ痛い、ズキズキする、よくこんな体制で長時間寝ていたなぁ、なんか夢中になる夢でも見てたかななどと考えながらゆっくりと学校へ行く準備をした。えっと、昨日寝るまで頑張ってやった宿題は寝落ちする前に書き上げたから大丈夫だし
((本当、寝る前に終わっていてよかった
えーと、あとは道具をバックに入れるだけだな。朝ごはんは...今日は、はるの家で食べよう。そう、家が近い僕たちはよくおかずのおっそわけをしている、おいなりさんとか煮物とか鯖の味噌煮とかどれも和食だけどはるは、美味しかったと言って鯖の料理を入れて返してくれる。そんなこんなしていたらだんだんはるの家で朝ごはんを食べるようになっていた。まぁ、家に迎えにいくと大抵お風呂で水に浸かっていて僕がいかないとずっと水から出てこなかったりそのあとにはるは朝ごはんを食べるからついでに食べるというような理由で朝ごはんは一緒食べることが多い。はるも僕も朝ごはんは一人だから二人で食べたほうが落ち着くっていうかんじかな?
まぁ、そういうわけで家を出て真っ先にはるの家に向った。
まぶたの裏が明るい。どうやら、いつの間にか朝になっていたようだ。あぁ、勉強机で寝てしまったせいか、身体のいたるところが悲鳴をあげている.....ぅうっ痛い、ズキズキする、よくこんな体制で長時間寝ていたなぁ、なんか夢中になる夢でも見てたかななどと考えながらゆっくりと学校へ行く準備をした。えっと、昨日寝るまで頑張ってやった宿題は寝落ちする前に書き上げたから大丈夫だし
((本当、寝る前に終わっていてよかった
えーと、あとは道具をバックに入れるだけだな。朝ごはんは...今日は、はるの家で食べよう。そう、家が近い僕たちはよくおかずのおっそわけをしている、おいなりさんとか煮物とか鯖の味噌煮とかどれも和食だけどはるは、美味しかったと言って鯖の料理を入れて返してくれる。そんなこんなしていたらだんだんはるの家で朝ごはんを食べるようになっていた。まぁ、家に迎えにいくと大抵お風呂で水に浸かっていて僕がいかないとずっと水から出てこなかったりそのあとにはるは朝ごはんを食べるからついでに食べるというような理由で朝ごはんは一緒食べることが多い。はるも僕も朝ごはんは一人だから二人で食べたほうが落ち着くっていうかんじかな?
まぁ、そういうわけで家を出て真っ先にはるの家に向った。