ナルシスト彼氏。
あたしがそう答えたと同時に不思議ちゃんの顔がパァーっとみるみるうちに明るくなっていく。
ほんと、何なの?!
『あたし、先輩と友達になりたいですッ!!』
・・・・・ん?
普通・・・こんな状況で友達になろうとか言う?!
てか先輩と友達って・・・
さすが不思議ちゃん・・・だよね。
「ちょっと意味が・・・」
とあたしは遠慮がちに言ってみる。
なんか朝から大変な子に捕まっちゃったよ~
『あたし、クラスに仲いい友達とか居なくてッ・・・、ココで先輩と出会えたのも運命だとおもうんです!!』
とちょっと悲しそうな表情の不思議ちゃん。
運命とかイマドキ使うのっ?
じゃなくて・・・友達いないの?!
こんなに明るそうな子・・・たくさん友達が居そうなイメージなのに・・・。
ほんと、何なの?!
『あたし、先輩と友達になりたいですッ!!』
・・・・・ん?
普通・・・こんな状況で友達になろうとか言う?!
てか先輩と友達って・・・
さすが不思議ちゃん・・・だよね。
「ちょっと意味が・・・」
とあたしは遠慮がちに言ってみる。
なんか朝から大変な子に捕まっちゃったよ~
『あたし、クラスに仲いい友達とか居なくてッ・・・、ココで先輩と出会えたのも運命だとおもうんです!!』
とちょっと悲しそうな表情の不思議ちゃん。
運命とかイマドキ使うのっ?
じゃなくて・・・友達いないの?!
こんなに明るそうな子・・・たくさん友達が居そうなイメージなのに・・・。