ナルシスト彼氏。
『みゆちゃん、ほら・・・どんなときもスマイル、スマイル♪』
須臣はそう言いながら微笑んでみせる。
まぁ・・・あんたはいつでもスマイル振りまいてたよね!!
女子に囲まれてもイヤな顔ひとつせずにさっ。
「ふんっ。そんなことより・・・須臣、遅刻ー?」
ふん・・・ってあたし。
冷静な心と裏腹に出てくるかわいげの無い言葉達。
何で・・・、素直になれないのかな?
『まぁね。俺、モテるしさ~』
と須臣が頭を掻きながら言う。
いや、答えになってませんけど!!
モテるから遅刻ってなんなワケ?!
「あんたこそ朝からそのナルシ発言どうにかしたら~?」
あぁ・・・あたしってばまた挑発するような言葉を・・・。
いっつも言った後に後悔してどうすんのよ。
さすがの須臣もキレるって・・・。
須臣はそう言いながら微笑んでみせる。
まぁ・・・あんたはいつでもスマイル振りまいてたよね!!
女子に囲まれてもイヤな顔ひとつせずにさっ。
「ふんっ。そんなことより・・・須臣、遅刻ー?」
ふん・・・ってあたし。
冷静な心と裏腹に出てくるかわいげの無い言葉達。
何で・・・、素直になれないのかな?
『まぁね。俺、モテるしさ~』
と須臣が頭を掻きながら言う。
いや、答えになってませんけど!!
モテるから遅刻ってなんなワケ?!
「あんたこそ朝からそのナルシ発言どうにかしたら~?」
あぁ・・・あたしってばまた挑発するような言葉を・・・。
いっつも言った後に後悔してどうすんのよ。
さすがの須臣もキレるって・・・。