恋してりんご





健「りんごりんごりんごりんごりんご」






「先輩何言ってるんですか?」




無邪気な笑顔でこっちを見て( ^ω^ )



「へへ(o ̄∇ ̄o)♪りんごちゃんを呼ぶ練習ー

あとねーりんご食べたいの(^ω^)」





「それっていります?」




健「いる!欲しいものは口に出さないと


てにはいらんのよっ!」





「そうですか、」




なんか、健先輩は変わってるのかな







「瞬也先輩ー」




瞬也「どした?」




「先生が、呼んでましたよー」




瞬也「あ、そう!ありがと」





瞬也先輩は先生の方へ歩いていった




首をかしげて『?』ってしてから




「アイツなにいってんの?」




って言った




「りんご食べたいらしいです、欲しいものは口にだすんですって(・∀・)」



じゃあにこって笑って




「(^ω^)馬鹿だな」




って口ぱくでいった、



ちょっと、タレ目になってて



目が合ってるかあってないかぐらいの感じてこっちを見て、





その笑顔は多分辛いことがあった時とか



悲しかった時とかすぐに治りそうな感じだった



そんな笑顔で見られたら



病気だってすぐ治って



風邪ひいてたって



布団から飛び起られそうなぐらい




キラキラの笑顔だった



















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