大好きだから…
「どこいくの?杏里にはもう私しかいないのに?」

「や、やだっ!離し「ねぇ杏里、反抗するの?
唯一のお友達に?
私だって可愛い可愛い杏里には痛いことしたくないの」

杏里はそれでも反抗したから、調教しなきゃって思っていつも空いてる倉庫に連れ込んだ。

杏里の両手を上にして麻縄で縛って白いガムテープで口を塞いだ。

「ねぇ杏里?わかった?杏里には私しかいないんだよ?」

杏里は首を横に振ったから、体に教えこもうとした。

杏里には私しかいないって事を。



私しか必要ないってことを...








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