大好きだから…
...ねぇ、杏里そろそろ首を縦に振ってよ

桃のような淡く可愛い頬が内出血してるんだよ。

もう見てられないの

「杏里、最後にもう一回聞くよ?



もう私しかいないってわかった?」



杏里はやっと頷いてくれた。


これでもう杏里は私のもの


ずーっと大好きだよ、杏里。
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