Ⅰ.不思議な夢とアリス

私は初めて夢龍の方を見た

亜「宮谷亜珠香。よろしく」

イケメンばかりだなあ

仁「亜珠香さんは僕たちに媚び売らないんですね」

亜「そんなの売ってどうすんのよ」

まぁ、気にしない気にしない!

ズシャーーーーーーーーーーーーッッ

亜「?」

夢「オイッ!可愛い子いなかった!!!」

あぁ、うるさい奴が帰ってきた。

次の授業は……子央の授業だぁ

サボろっ!

キーンコーンカーンコーン

私は言い合いをしている夢龍をおいて屋上へ行った。
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