Ⅰ.不思議な夢とアリス
夜「よ、よし。いこうか。」
真「う、うん。いこう。」
亜「はーい」
亜夜真「「「行ってきまーす」」」
えっ、なんかすごい見られてる。
やっぱしイケメン二人にブスが囲まれて歩いてると
目立つのかな?
「…珠…璃珠…亜璃珠!!!」
亜「は、はいぃっ!!!」
夜真「「付いたよ。」」
亜「うひゃぁ!大っきいね~!!!」
夜「亜璃珠、理事長室行かなくていいのか?」
真「もう時間じゃん!」
亜「やっばいっ!じゃあ行くねー」
夜真「「後でなー」」