恋龍伝 〜不思議な猫と闇の国〜

「あ、まって

忘れてたんだけど
言ってもいいかな?」

『どうぞ!』

「みほとけと皆様のおかげにより
このご馳走をいただきます。」


手を合わせて 頭を下げた。

『『『いただきます!』』』


『いまの挨拶はなんじゃ?』

「向こうで暮らしてた時にね
先生におしえてもらったんだ。

毎日いってたのに
三日はさぼっちゃった。」
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