恋龍伝 〜不思議な猫と闇の国〜
助からない!?


倒れ込んできた
璃稀さんを受け止めた。


璃稀さんの着ていた着物は
火に焼けてボロボロになっていた。


「こんな...

私が悪いのに!!!」



大きな声で泣いたら

すぐにみんなが駆けてきた。
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